SDGsとは「SustainableDevelopmentGoals」を略したもので、日本語では「持続可能な開発目標」と呼ぶ、国際社会共通の目標です。2015年に国連にて採択、2030年までの長期的な開発の指針で、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指した取り組みです。四国浄管の企業理念である「自然環境保全と地域社会に貢献する企業を目指すは、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、様々な活動を通じて、持続可能な地域社会の実現を目差します。
2022年2月22日、高知県知事より「こうちSDGs推進企業」の登録証をいただきました。
円行寺事業所前には久万川が流れ、初夏には蛍のほのかな灯りが楽しめ、春には敷地内にある桜の木と美しい久万川、田園のコントラストが楽しめます。 環境保全は自然と人の共生のバランスが大事。 山里と同様、河川周辺も人の手を入れることで生態系が保たれます。 河川周辺に生息する、貴重な動植物や昆虫など、小さな生態系を意識しながら、 環境保全と防災・安全のバランスを考えて清掃活動や美化活動をしています。
四国浄管ではスポーツの楽しさを伝え、健康増進と地域の活性化のため、そしてスポーツを通じて国際社会に貢献するため、スポーツカルチャー事業を展開しています。 その一つ、ザキャンプ高知ムエタイアカデミーでは、ムエタイの本場タイ王国からトレーナーとして来日した、セーンが正社員として活躍しています。 ムエタイ本場のタイ王国からトレーナーとして来日したセーンが、正社員として活躍しています。 高知の人や自然が大好きなセーン。 とても明るく親しみやすい性格で、生徒様や社内スタッフにも愛されています。 最近では高知の素晴らしさを発信するためにYouTubeをはじめ、日本での生活を満喫しています。
社内スタッフの自発的な活動で、毎月最終土曜日には、円行寺事業所前を流れる久万川を中心に、市道や歩道の側溝に溜まった落葉や土の除去、土手の草刈りなど、地域の美化・ 清掃活動を行っています。 定期的に適切な清掃を行えば、集中豪雨による河川や側溝の氾濫の被害を抑えることにも繋がります。 また、事業所の周りに四季折々の植物や花が楽しめるように植栽し、地域の方々にも喜ばれています。